ポンテギとは |
コラーゲンたっぷりなんだってさ。
日本でもイナゴたべるじゃん。
ハチノコだって食べるじゃん。グロイじゃんあれもさあ。
だから大丈夫だよきっと。
というわけで従者が店員にオーダー
「ポンテギください」
「はい?」
「いやあの、ポンテギ・・・これ・・・」
指差したメニューを見てニヤリと笑う韓国人の店員。
メニュー読んでる?なに頼んでるか自分でわかってる?的な笑顔
どこかのお蕎麦屋さんで同じようなやり取
ポンテギ登場。
店員のお皿の置き方が明らかに料理を置くそれではなかった。
「ポイッ」って感じ。「見たくない」って感じ。
マジで5分ほど直視できなかった従者3号と皇子
皇子はこの後しばらく夢の世界に旅立っていました。
モスラ〜 ヤッ モスラ〜
ヤッ! (だめおし)
三十路を過ぎた男達がまるで女子高生のような悲鳴を上げている図
「虫じゃん!これ圧倒的に虫じゃん!なんだよこれ!食えねえよこんなの!」
しかし皇子、企画ですから
「企画ってお前!馬鹿じゃねーのお前!バーカバーカ!死んじゃえ!」
皇子、企画ですから
「よし、これは干しブドウだ。うん、よし、コレは干しブドウなんだ」
でも干しブドウには節(ふし)ないですよね
「よし、これはアサリの煮しめだ。アサリを煮付けてキュッと」
でも皇子、アサリに節はないですよね
「お前死ね!もう死ね!気の短い中華料理屋の店主が投げた
菜切り包丁に当たって死ね!」
わかったよ!食えばいいんだろ食えば!
皇子だけ死なせない!従者1号と3号が果敢に挑戦!
周りがうるさくて音声が悪いのですが、
手の動きが如実にダメージを表現。
丸呑みした従者1号に非難が殺到!
やむを得ずしっかり噛んでみることに。
まずは小休止と舌の上に乗せたところ、舌にクリアに「さなぎの裏側」の形状が
伝わって悶絶する従者1号。
がんばって食べるのですが・・・
おいしくないっ!!!
感想としては
皇子→「イカ?イカかなあ・・・」 次の日「川えびだよ!川エビ!」
従者3号→「」うーん、裂きイカって感じかなあ・・・
俺から言わせてもらうとだな、
俺はあれだ。いろいろあるけど韓国は好きだ。
テコンドーやってる手前もあるしな。でもな、このポンテギは
腐葉土の味だ。
食べ残すのはいけないことと知りながら、結局残しました。
だって食べきるには一人頭14匹も食べなきゃいけなかったんですもの。
ちなみに「写真がピンボケじゃん」という人のために。
皇子自らが撮影したすばらしい写真がこれ
つやつや〜
グログロ〜