ドリンク三昧

第一の刺客、「菊茶」


やくざは菊と桜には逆らえない

皇子、菊茶ドリンクらしいです。

お茶じゃねえの?

さー?


とりあえず、いただいてみようの巻


お、甘いけど意外とうまい。うん、大丈夫だ。たとえるなら

蜂蜜を入れた麦茶って感じかな?

この企画もしかして割とラク?妙な安堵感に包まれる皇子。

つかよ、赤ん坊の泣き声がうるさいんだが。

しょうがないでしょ皇子。ロケ地ここしかなかったんだもの。

 

第二のの刺客、「ペニワルト」


「フキ」?「ハス」?

なあ、なんでこんな植物 むこうの人は飲み物にするんだ?

さー?


まあ、いってみよか


まずいっ!青臭くて甘い!

これはまずいぞ従者よ

おいしいものばかりだったらつまらないでしょ

だからなんでお前はオレ以外が面白いかどうかだけで企画を立てるんだ

このやろー!!

うっすら青臭くてついでに甘いんだよ!なんでこんなに甘いんだ!

戦いはこれからだ 帰る