ある日皇子様は夢を見ました。

皇子様・・・皇子様・・・


寝苦しい中ようやく眠りについた皇子の夢の中に
出てきたのは、濃い感じの幼馴染でした。

皇子様・・・遠く祖国を追われ、たった一人での
異国の 生活はいかがですか・・・
自らの欲望のためだけに国民につらい思いを
させたことへの反省はできましたか・・・

企画的にもそろそろ限・・・

皇子様が悔い改めて真面目に国のことを
考えてくれさえいたら・・



うわ、濃いなおまえ
つかどうせ夢で出てくるなら田中麗奈がよかったな
いくらでも「ダイズですから」とか言ってあげるのに・・・


よし、地獄いこか。

というわけで皇子、皇子様は地獄へ旅立ちました。